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■ トレンド追従型テクニカル指標 【移動平均線】
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銘柄選定:テクニカル分析
【テクニカル分析の基礎】
┌株価チャートの見方 ├1本のローソク足 ├複数のローソク足 ├テクニカル指標の分類 ├トレンドを見極める └チャートパターンから読む買い… 【トレンド追従型指標】 ┌移動平均線 ├エンベロープ ├ボリンジャーバンド ├HLバンド ├新値足 ├一目均衡表 ├トレンドライン ├カギ足 ├パラボリック ▼ 【オシレータ系指標】 ┌移動平均乖離率 ├RSI ├ストキャスティクス ├%Rオシレータ ├サイコロジカルライン ├モメンタム ├RCI ├MACD ├DMI ▼ 【出来高系指標】 ┌ボリュームレシオ ▼ 【その他の指標】 ┌ピボット ▼
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移動平均線とは
移動平均線とは、過去○日(または○週、○月、○年…○は任意の数字)の株価(通常は終値)の平均値を折れ線グラフにしたもので、テクニカル分析手法の中では最もポピュラーな指標です。
移動平均線の特徴移動平均線の一番大きな役割は、株価チャートのジグザグな値動きを滑らかにすることによって、現在の株価の方向性(トレンド)を明確にすることです。 過去5日間の平均値を使用する移動平均線を「5日移動平均線」といい、同じように過去25日間の平均値を使用する移動平均線を「25日移動平均線」といいます。 移動平均には、「単純移動平均」「修正移動平均」「加重移動平均」「指数平滑平均」などがあり、それぞれの計算方法は以下の通りです。
5日単純移動平均 = (4日前の株価+3日前の株価+2日前の株価+前日の株価+当日の株価)÷5
一般的に移動平均線というと、「単純移動平均線」が使われる事が多いです。
5日修正移動平均 = ((5‐1)×前日の修正移動平均値+当日の株価)÷5 5日加重移動平均 = (5×当日の株価+4×前日の株価+3×2日前の株価+2×3日前の株価+4日前の株価)÷(5+4+3+2+1)
5日指数平滑平均 = 前日の指数平滑平均+平滑化定数×(当日の株価‐前日の指数平滑平均)
現在のトレンドを表す
移動平均線を使った戦略
…といったように、現在のトレンドの方向とその強さを、移動平均では容易に判断することが可能なのです。 買い方・売り方の勢力関係を表す
現在の株価に対して後を追うように動く 移動平均線は、任意の日数の株価の平均値ですので、「価格の方向の転換」に対して、遅れて反応することになります。
グランビルの法則 移動平均線の生みの親でアメリカのジャーナリストのジョセフ・グランビル氏が考案した、株価と200日移動平均線の位置関係によって買いか売りかを判断するための法則です。投資タイミングをつかむ為の、4つの買いシグナルと4つの売りシグナルがあります。
グランビルの法則は、どこかの大学(確かシカゴ大学だったような・・・)での研究により、実際の市場において、長期的には1円も利益を出さないことが実証されているそうです。何かの本に載っていたような気がしますが、記憶違いかもしれません。間違いだった場合は、ごめんなさい。
ペコ丸の経験上では、「買い-1」「買い-3」「売り-1」「売り-3」のシグナルは、とても重要で、覚えておいて損はないと思います。逆に、「買い-4」「売り-4」のシグナルは、あまりアテにしていないかも・・・ ディック・ドアキンというテクニカル・アナリストが考案した方法で、短期(一般的には5日か25日)と中期(一般的には25日か75日)の移動平均線を使い、2本の移動平均線がクロスした時をシグナルとする方法です。
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短期の移動平均線が中期の移動平均線を下から上抜いた地点を「ゴールデン・クロス」といい、買いシグナルとしています。 ゴールデン・クロスとデッド・クロスもグランビルの法則と同じで、実際の市場に置いて、長期的には1円も利益を出さないことが実証されているそうです。これも何かの本に載っていたような気がしますが、記憶違いかもしれません…間違ってたら、ごめんなさい。 移動平均線を抵抗(レジスタンス)や支持(サポート)として利用する戦略です。
まずは、抵抗・支持の説明から・・・
多くの買い方が、「この値段は安いので買いたい」と積極的に新規に買いを入れてくる水準を支持線(サポートライン)と呼びます。 多くの買い方が、「この値段は高いので手仕舞いしたい」と新規に買うことに消極的になり、手仕舞いを考えてくる水準を抵抗線(レジスタンスライン)と呼びます。
多くの売り方が、「この値段は高いので売りたい」と積極的に新規に売りを入れてくる水準を抵抗線(レジスタンスライン)と呼びます。 多くの売り方が、「この値段は安いので手仕舞いしたい」と新規に売ることに消極的になり、手仕舞いを考えてくる水準を支持線(サポートライン)と呼びます。 グランビルの法則では、「買い3」が支持線、「売り3」が抵抗線として機能している部分です。 要するに、ある価格より下には買い注文が多いと予想されるので、その価格より株価が落ちにくいと考えられる水準を「支持線」と呼びます。また、ある価格より上には売り注文が多いと予想されるので、その価格より株価が上がりにくいと考えられる水準を「抵抗線」と呼びます。 では、何故、移動平均線を支持・抵抗線として利用するかというと、このページの上のほう(買い方・売り方の勢力関係を表す)でも説明しましたが、移動平均線の上で株価が推移している時は買い方の勢力が大きく、移動平均線の下で株価が推移している時は売り方の勢力が大きいわけですから、移動平均線が買い方・売り方の勢力分岐点になるのです。
具体的な例で見ていきましょう。
![]() 下図は、支持線として25日移動平均線が機能していたが、25日移動平均線を大きく下抜いた後は勢力が入れ替わってしまった例です。
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このように、移動平均線は抵抗線・支持線として利用するには「もってこい!!」の指標です。 移動平均関連の戦略ページ 今日の売買サイン-[ゴールデンクロスによる今日の買いサイン](毎日更新) 今日の売買サイン-[デッドクロスによる今日の売りサイン](毎日更新) 株式市場で勝つ為の戦略-[RSIと移動平均] 株式市場で勝つ為の戦略-[ストキャスティクスと移動平均] 株価チャートの読み方と売買戦略(無料メルマガ過去ログ)-[日立ソフト]
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